秋田県の年間の熊の捕獲数は　通常其のほとんどが

全国一位で有るものの(羆の居る北海道は除く)例年　

350頭~380頭程であり400頭を越える事は希であっ

たのだが　

1963年度以降最多だった2001年度の捕獲数420頭を

2016年度は10月15日迄に450頭を数え　総捕獲数は

476頭で終えたのである

だが本年2023年度は　10月9日迄に1030頭を数える

に至り10月30日現在　上限を1582頭と定めて居るも

のの既に1167頭と昨年の2,5倍に達して居るのである

 2016年度の476頭でさえ脅威の数であるのに　今年度

の頭数は最早尋常では無い

個体数はブナの実が豊作であった2016年度から増えて

居り正に分母が増えたのであろうが　昨年も豊作の年

其の年の度に個体数が確実に増えて居るのである

数年前から熊に追われた鹿や猪が南下を開始し　其れ

迄棲息して居なかった尾瀬や絶滅した筈の地域　伊豆

半島にも其の姿を現し尾瀬に措いては　水芭蕉の若芽

や花を食い荒らす迄に成って居るのである

此の現状に　何とかしなければ　何をすれば良いのか

と　忸怩たる思いで居りましたが

私は料理人であり熊料理を得意とする者

微力乍ら今の私に出来る事をして行こう

と思う今日此の頃なのでございます

私の様な場合の肌荒れや

湿疹　かぶれ等でお悩み

なお方　一度御試しあれ

御客様が我が故郷

鹿角の老舗旅館

千○旅館様と御親戚との事

正に

縁は異なもの味なもの

桃グミは美味しく頂き

竹炭の焼釜で焼き上げたと申します黒い塩は

大事に使わせて頂いて居ります

故郷の“何か”に触れるたび

来年此其は帰りたいと想う　

今日此の頃なのでございます

学習のみならず

色々と楽しめる

地球儀

なのでございます

マジパンスティックも

出番が無い

と　

咽び泣いて居る様です