石川県産

真鯖の和風クールヴイヨン

　　　　　&

鮑と蛍烏賊　卵黄のソース

でございます

場所　:　鶴巻橋を鎌倉街道側に渡った左　ベンチが並ぶ辺り

時刻　:　午後5時15分

天候　:　曇り

撮手　:　下手(“しもて”ではございません　“へた”と読むのでございます)

状況　:　風で枝が揺れ　構えた腕も揺れて居る

備考　:　白黒に非ず

○嶋様

お約束のボロネーゼでございます

お口に合いました様で

料理人冥利に尽きるものでございます

奥様との又の御越し

お待ちして居ります

鮟鱇のキャビアとボイルドエッグ

薄切りパン添え　でございます

煮上がりでございます

「材料だけでも教えて」

と問われましたので　では

獣脂(牛・豚・鴨等)　ニンニク　玉葱　人参　セロリ　トマト

ロリエ　ローズマリー　タイム　白胡椒　フォワグラの落とし

牛　豚　鶏　塩漬けの鴨　自家製パンチエッタ　ベーコン　

ボローニャソーセージ　赤ワイン　牛・鶏の出汁　コーンスターチ

以上でございます

昔道場で知り合ったイタリア人が申しますには

(調理人でしたが　出身がボローニャか否かは失念したままで居ります)

「冷蔵庫や冷凍庫で寝て居る肉や内臓を全てぶち込め」

と宣って居りましたが　決まったレシピは無いのだ其うでございます